パンドラの箱
時折垣間見られる私の冷淡な性格や変に素直になれないところを指して彼はこう言った。
「君はもしかして幼児期に虐待を受けた経験があるんじゃない?」
「えぇっ? ないわよ。うちの家族は極めてノーマルな家庭だよ。」
「でも記憶から消し去ってるとか・・・」
「そんな心外な。うちの両親を疑ってるわけ?」
「そういうわけじゃないけど・・・」
私がノーマルだと思ってるうちの家族は実は世間の常識から離れてるのだろうか?
急に不安になっていろいろ記憶をほじくり返してみる。
「そう言えば、徒歩10分~15分の幼稚園に一人で歩いて通わされてたな・・」
「え~? 信じられない! 非常識だ!」
「ええっ? それって普通じゃないかもしれないけど非常識なわけ?」
「僕の国ではそんなこと考えられないっ!」
そうか、非常識だったのか・・・
更に思いをめぐらすと出て来る出て来る、いろんな思い出が・・・
子供の頃、毎晩毎晩毎晩毎晩同じ悪夢を見続けていたことを思い出した。
夢の数々は30年たった今でも鮮明にしぶとく覚えている。
そんな夢の数々を分析してみることにしよう。
児童心理学やユングやフロイトを勉強してる人にはきっといい資料になるかも・・・。
- ルートヴィヒ ビンスワンガー, ミシェル フーコー, Ludwig Binswanger, Michel Foucault, 荻野 恒一, 小須田 健, 中村 昇
- 夢と実存
- 広瀬 隆
- パンドラの箱の悪魔
はじめに
私にはずっと温めてきた夢があります。
夢、というか理想の生き方です。
今、その理想の生き方の実現に向けて歩みだしたいと思っているところです。
それは私にとって清水の舞台から飛び降りるくらい勇気がいることです。
収入が途絶えて配偶者を養うどころか自分一人でさえ食べて行けなくなるかもしれません。
日本に里帰りすることもままならなくなるでしょう。
それでも私は自分に正直に生きたいのです。
自分の信じる道を歩きたいのです。
死ぬ間際になって後悔したくないのです。
ローンを払い終わったら・・・
相方がせめて自身の分だけでも稼げるようになったら・・・
宝くじが当たったら・・・
そんないつ達成されるかもわからないタイミングを青色吐息で待ち続けることだけが私に出来ることでしょうか?
その間に、老いて、疲れ果てて気力をなくして、自信をなくして、しぼんだ風船のようになってしまった夢を手に嘆くのでしょうか?
私は、しぼみかけている風船に空気を入れ続けてやらなければなりません。
時間は待ってくれない。今、動き出さなければ・・・
私の夢は他人から見れば現実逃避にしか見えないかもしれません。
相方にさえ言われるのですから・・・
「君の今の生活態度からみて、例えそれを始めてみても本当に続けられるとは思えない。現実の厳しさをわかっていない。」
私はそれを本当に実現していけるような、しなやかな強さを持っているのでしょうか?
私の弱さはなんでしょうか? それは克服出来るものでしょうか?
私はまず客観的な立場から自己分析を始めることにしました。
それがこのブログです。
第一段階
結婚生活10年を振り返るブログ「アーティストの妻」(2005年2月~4月@結婚ジャンル)。
ブログ説明文:「夫は売れない外国人アーティスト。大衆に媚びることができない頑固男と馴れない異国の会社勤めで夫を養うぐーたらずぼら女の国際結婚10年の軌跡(奇跡?)」
文体:オヤジ化したビッチ風。
THEME
第二段階
海外勤務生活7年余を振り返るブログ「ありゃ~ MY ラブ」(2005年5月~12月@ビジネスジャンル)。
ブログ説明文:「海外のトップ・ロー・ファームに寄生するへっぽこノン・リーガル社員の泣き笑い劇場~サバイバル7年の軌跡(奇跡?)」
文体:窓際族小市民風。
THEME
第三段階
家庭・仕事に続き、生活時間の3分の1を占めるもう一つのもの。それは夢。
今まで見てきた夢の分析を通して自己の内面にせまるブログ「INDIGO DREAMING」(2006年1月開始予定@日記・blogジャンル)。
文体:独りよがり女のモノローグ風。
自己分析はいわば準備運動のようなものです。
それが終了したら助走を始めます。
夢の実現へ向けての具体的な情報収集と骨組みづくりです。
自信があるとは言えませんが、人前で書く事によって自分を奮い立たせ、希望をもって前進したいのです。
これは私の成長過程の記録です。
第三段階のブログはちょっとダークな部分が出てきます。かなり暗くなるかもしれません。
迷った末にあえて公開日記にすることにしたのは、そうでもしないと前に進みそうもないから・・・
ネガティブエネルギーを撒き散らすってわけじゃないですが、前回のノリとかなり変わりますので読者登録してる方、遠慮なく解除してください。
ありゃ~MYラブ - あとがきに替えて
本年をもって「ありゃ~MYラブ」完結です!
今まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
実生活ではまだまだ同じ事務所でしばらく働き続けますが、ブログとしてはここで区切りをつけます。
自分の天職・使命探しの旅に向かって来年から新たなスタート地点に立ちたいと思います。
最近読者登録して下さった方、期待を裏切ってごめんなさい・・・
さて、転職していく弁護士から残された私達に最近こんなメールが届きました。
....Quit complaining about your job
きゃ~、できません
きゃ~、トイレにはいつ行けばいいの?
きゃ~、これ毎日ですか?
きゃ~、命までは賭けたくないよん・・・
きゃ~、やだ・・・
ついついぐちが出そうになってもまず自分達がどれほど恵まれてるかを考えた方が良さそうですね。
それでは皆さん、今まで暖かい応援ありがとうございました。
良いお年を!
ローテーション - 後編
「さっきジェレミーが僕のところに来て君がどんな人か聞いて来たよ。」
げげっ
ジェレミーがウィルに聞いて来たということは、人事がジェレミーに私が秘書でどうかと打診している証拠です。
「で、何て答えたの?」
「ふつーに目が二つあって、鼻が一つあって、口が一つあって・・・」
「・・・・・」(ウィルらしい ウケないユーモアセンス)
「いや、とっても優秀ないい秘書だって答えておいたよ。」
「ええ~? なんでダメな秘書だって言ってくれなかったの?
ディクタフォンの出来はひどいよって言ってくれれば良かったのに~・・」
ウィルはハッと事態が呑み込めたようで
「I'm sorry, Oh, I'm sorry.......」を連発します。
さんざん連絡不通を装っていた人事は金曜夕方5時の終業時間ギリギリになってやっと私に電話してきました。
「月曜日からアレンの代わりにジェレミーの秘書やってほしいんだけど・・・」
ホットポテト を投げ渡されました。
しかも周りがみな退散して他に受け取る者が誰もいないタイミングで・・・
ハラワタが煮えくりかえる思いでした。私だってNO!って叫びたい・・・
でもダダをこねて人事の手をやかす困ったちゃん秘書達と同類にはなりたくありません。
あくまでプロフェッショナルに対応をしなければ・・・。
こうして私は1ヶ月だけ試験的に彼の秘書として働いてみて、その後再評価するという条件を出してジェレミーの秘書を引き受けることになったのでございます。
ローテーション - 前編
ローテーションの季節が近づいてきました。
部署の異動をする弁護士達は希望部署を第3候補まで書いて事務所に提出します。
来年の2月に行われるローテーションによる新しい配属先はすでに発表されたようです。
配属部署が決まってもどの秘書があたるかはぎりぎりまで決まりません。
人事が正式に連絡してくるのは、前日だったりします。
(たいてい月曜日から替わるので前の金曜日に通知が来たりします)
決定されるまでにはいろいろ詮索があったり陰で政治的な駆け引きがある場合も・・・
さて、2年前のローテーションの時のこと・・・
私の上司4人のうち、弁護士一年生のアレンが別の部署に異動する予定でした。
通常ならアレンの代わりに別部署からやってくる同レベルの弁護士一年生があたる筈です。
新しく部署に入って来る弁護士一年生はディビッドとメリッサの二人。
来週からの新しい上司はディビッドかな、メリッサかな?
それとも3月まで待って司法修習生の面倒を見ることになるかな?
そんなことを考えながら金曜日の朝に出社すると人事から「折り返し電話して」というボイス・メッセージが入っていました。
「誰になるかな~」と思いながら人事に電話をすると出ません。
何度かけなおしても・・・出ません。
メールを出しても、返答が来ません。
人事が部署内の他の秘書達とひっきりなしに電話で話しているのは察せましたから、不在でないことは確かなのに・・・
何か私と話すのを避けているようです。
そのうちお昼近くになって真相がわかってきました。
アリシアがシニア・アソシエートのジェレミーの秘書をやるのはもう懲り懲りだ、この機会に他の弁護士と替えてくれと人事にかけあっているというのです。
アリシアは優秀なベテラン秘書です。
そのアリシアが1年で匙を投げたジェレミーは、聞く所によると前に所属していた法律事務所でも彼の秘書探しに苦労していたという専らの噂でした。
部署内の秘書達はいつもアリシアの愚痴を聞かされていたので、当然誰もジェレミーの秘書を引き受けようという人はいません。
人事が他のベテラン秘書達2、3人に打診したようですが皆NO!と言って断っているらしいことがわかりました。
うわわわわ・・・
なんかすごいイヤな予感です。
まさか私のところにお鉢がまわってくることはいくら何でもありえないはず・・
ペーペーの弁護士一年生の代わりに多忙なシニア・アソシエートをあてがわれるなんてワークロードを考えても普通ありえません。
それにジェレミーが不人気な理由の一つはネイティブでも手を焼くほどデクテーションがひどいからであって、ディクタフォン
が苦手な私とは誰がどう考えても最悪のコンビです。
でも・・でも・・
なんで人事はお昼になっても私に新しい弁護士の連絡をしてくるのを保留にしているのでしょうか?
秘書達の政治的かけ引きの犠牲にはなりたくありません。
早いところ人事と連絡をつけてすっきりさせなければ・・・
人事に電話します。
プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル
出ない・・・
プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル
無視されてる・・・
もしや、不安的中?
- 浦野 啓子, 村上 直子
- ツライ職場を乗り切る話し方
ホット・ポテト
クリスマスパーティー
- ロバート・サブダ
- クリスマスの12日
人事査定の怪
1.査定する上司と査定される部下のそれぞれが一年の仕事を振り返ってスキル評価、達成事項、改善案などについて査定用紙に記入して人事課に提出します。
↓
2,人事がチェックしてコピーをとった後で、上司の評価が部下へ、部下の自己評価が上司へ渡されます。
↓
3,それぞれが記入した査定用紙を突き合わせて上司と部下が話し合いを行い、今後の努力目標や研修等について合意した事項を更に別の用紙に記入署名して人事課に提出します。
複数の弁護士のお世話をしている秘書の場合、一年以上一緒に働いている一番シニアの弁護士が査定をすることになります。
しかし超多忙なパートナーを長年勤めているシニア秘書等は、時間がないと言って人事に泣きついて免除してもらう人もいます。
実際10年以上も同じ弁護士について毎年毎年同じ仕事をこなしているベテラン秘書にとって「今年の新たな目標を書け」なんて言われても困っちゃうんですよね。
そもそも秘書にキャリアアップの道なんて示されていないんですからムダと考える人も多いのです。
私がポジションを変わる一年前の査定はウィル とニコレッタ が共同で査定してくれました。
私にとってウィルが一番シニアのボスでしたが、ウィルの秘書を勤めてまだ一年以上経っていなかったからです。
ウィルとニコレッタとはとても良い人間関係にあったので、査定のミーティングといっても近くのカフェに抜け出してコーヒーを飲みながら和気あいあいとしたものでした。
人事経由で受け取った査定用紙には良いコメントばかり書いてくれていました。
彼らは私が秘書のポジションから抜け出してもっとスキルを活かせる仕事につきたいことを知っていて「応援するから」と励ましてくれました。
さて、カフェからの帰り際、ニコレッタが「ちょっとオフィスに寄ってって」と手招きします。
そして「そこドア締めて」と合図します。
何か内緒話があるようです。
「どうしたの?」と聞くと
「査定の件でちょっと耳に入れておいてほしい事があるのよ」と言います。
「実はね、あなたが受け取った査定用紙には人事の手が入っているのよ。」
「えぇっ?」
「元々の用紙にはね、あなたのしている業務は秘書の範疇を大きく超えているものだからその分を正当に評価してきちんと昇給すべきだってことを書いてたの。
その部分、人事が勝手に削除したのよ。」
「!!!」
「ウィルの不在中に人事からの電話を取り次いだことあったでしょう?
そのあと私にまわしてくれた電話よ。
あの時に人事は査定用紙に給料の事を書くのは控えて欲しいって言ってきたのよ。
その部分を削除して再提出してくれないかって・・・」
ニコレッタは続けます。
「そんな決まりはどこにも書いてないし納得出来るような説明を求めたんだけど、とにかく困るから削除してくれないと受け取れないと言い張るわけ。
私はそれが必要だと思うから書いたんであって訂正する気は全くない、そんなに削除したいのなら自分たちの責任で勝手にやって欲しいといって突っぱねたの。」
そんな裏事情があったなんて・・・
それにしてもニコレッタ、私のために人事にけんか売ってくれてたなんて・・・
「事務所は社員一人一人の立場なんて考えてないし面倒なんて見てくれない。
結局私たちは頭数にしかすぎなくなっちゃったのよ。
自分の身は自分で守らなきゃ・・・。
これは他言すべき事じゃないけど、こういう背景があったことをあなたには知っておいてもらいたかったのよ。」
私は何と反応して良いのかわかりませんでした。
人事課に対する反発はあまり感じませんでした。
所詮、予算決定の権限などなく経営陣から示された数字の範囲内で割り振りするしか策がないのだろうということは推測出来ましたから・・・
私以上に憤慨してくれたニコレッタの優しさに大感激しながらも
合併後に社内を覆い始めた絶望的な閉塞感に息がつまりそうでした。
4ヶ月後に次年度のお給料の発表がありました。
お給料が高めのシニア秘書の多くが給料据え置き措置となり頭打ちにされました。
今までで初めてのことでした。
消費者物価指数は昨年比3%程度上昇していましたからその分実質減給でした。
私のお給料は微々たる増額でしたが、消費者物価指数の増加率よりは低いものでした。
そもそもパイがなかったのです。タイミングが悪すぎました。
弁護士秘書の数減らしを謀る事務所の意図は見え見えでした。
オツボネ秘書に退職金を出して解雇するより自ら辞めて行ってもらおうという魂胆です。
弁護士秘書にもう未来がないのはハッキリしていました。
誰もがアンハッピーで士気も下がり、秘書が三人寄れば愚痴大会になるような暗鬱な雰囲気が社内に蔓延しました。
焦りだけが募って行きます。
静かなる戦いが始まりました。
- 梅森 浩一
- 「査定!」論。
救世主ニコレッタ
優しくて思いやりがあって可愛くて知性があってとってもバランスのとれた女性です。
前にこちらの女性週刊誌で「キューティー・ブロンド」のリース・ウィザースプーンが「have it all! (究極の勝ち犬!)」なんて書かれてましたが彼女もまさに全てを持っているって感じ。
でもルックスはリースじゃなくて「プリティ・プリンセス」のアン・ハサウェイに似ています。
まさにプリンセスって感じなのですよ。
ご主人は将来を有望視されているとっても多忙な外科医。
(なぜか多いんですよね~、医者と弁護士のカップルって・・・)
誰もが「She's so sweet!」というほど彼女のことを慕っています。
彼女は私がポジションを変わる時にちょうど産休に入り、今はパートタイムで復帰してKM(ナレッジ・マネージメント)部門で働いています。
(この彼女の赤ちゃんがまたとろけるくらいに愛らしいのですよ・・・)
実は彼女は私のボジション異動のためにずいぶんと尽力してくれた救世主的な存在です。
私が他の秘書と同じ業務をこなしながら更に翻訳作業 等の追加業務を随分としているのに事務所がまったくそれに見合った評価をせずに当然のよう思っているのを私以上に憤慨してくれ、もっと自己主張するように導いてくれたのも彼女です。
今のわたしがあるのは彼女ともう一人の上司ウィル のおかげとも言えるのですが、ニコレッタは私のために部署の統轄パートナーであるサンディー に口添えしてくれたり人事と一悶着起こしてくれたり随分親身になってくれました。
彼女が私のために起こした人事との一悶着とは・・・
つづく
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- プリティ・プリンセス 2 ロイヤル・ウェディング 特別版
天引き寄付
Matching Systemといって社員が払った寄付の金額と同額を事務所側が上乗せしてくれるのです。
この新しい制度を利用すると例えば毎月5000円自分が出すとすると、10000円の寄付が出来る事になります。
事務所もなかなかニクいことをしてくれますね。
さっそくどんな団体に寄付が可能なのか一覧表を見てみたら、コミュニティー関係、教育・児童福祉関係、医療関係、環境保護、動物保護、文化芸術振興などのジャンルに分かれてかなりの団体が記載されていました。
残念ながら私が既に毎月3000円寄付しているフォスター・プランはリストに入っていませんでした。
(せっかく月3000円の寄付が6000円になるかしら? なんて一瞬期待したのですが・・・)
かといってこの制度を全く利用しないのはなんだかもったいないので、我が家の主夫にふってみました。
「ねえねえ、うちの事務所でこんな制度が導入されたのよ~。あんたの代理で寄付してあげるからさ、寄付したい団体と金額選んでよ。」
(まあ、どうせ税金控除になるんだし、今年もちょっとはお給料あがったし、ちょっとは還元しといたらそのうち彼の仕事運も開けるかもしれないしな・・・)
万年無給に近い余裕のない彼・・・ずいぶんと悩みながらもやっと決めました。
「アムネスティ・インターナショナル の活動に一番共感できるからそこにする」
「OK、で、月いくら寄付したいの?」
「うーん、1000円」
「1000円・・・だけ? 3000円・・・くらいでもいいんだよ。税金控除になるんだし・・・」
(申込用紙に月1000円と記入するのがちょっと恥ずかしい見栄っ張りの私・・・)
「だって会社が1000円上乗せしてくれたら月2000円になるんでしょ。充分でしょ。」
(それはこの国の国民の平均的感覚なのかうちの夫個人の感覚なのかを知りたい・・・)
「あっ そっ あんたがそれでいいんなら、じゃ、1000円ね」
(まあ、気持ちの問題だしね・・・月5000円以上の金額言われたら困ってたしね・・・)
ということで今年7月から月々1000円の夫の代理天引き寄付を始めました~。
自分で振り込み手続きしなくても良いのは便利ですよね。
日本でもこのような制度を導入している会社はあるのでしょうか。